ハイブリッド営業 研修
単なるツール導入ではない、自社に最適な営業プロセスを確立する
- 【期間】
- 2ヶ月~3ヶ月
- 【対象】
- 営業部門の方々
内容
「営業強化」の取り組みも時代とともに変わっていく必要があります。
■なぜ「ハイブリッド営業研修」が必要なのか
現在の「環境の変化」とそれに伴う「営業組織の課題・懸念」があります。
【環境の変化】
オンラインを営業に活用することのハードルが高くなった
コミュニケーション、情報処理の手段が増えた
営業の方法は、旧来から大きく変わらない
オンラインを活用した営業も考えたいが・・
【課題感】
うちのビジネスや営業スタイルに合うだろうか?
お客様に受け入れられるだろうか?
ITに関するリテラシーが低いが大丈夫だろうか?
※自社の状況に合った営業の方法を見直す必要が増してきています。
「ハイブリッド営業」構築へのステップ
こういった状況の中、様々な方法を効果的に組み合わせた営業スタイル(体制)が求められます。
そして、その新しい形の営業スタイルを、そこで働く営業担当者が身に着けることができるかが重要となります。
- 最適化設計
- 各社 異なる営業に対して、最適な営業活動を設計する(リアルとオンライン 等)
-
■単なるツールの導入ではない
■唯一絶対の正解はない、営業のスタイルは千差万別
- トレーニング
- 効率的かつ効率的な方法で、新しい営業を学ぶ
-
■新しい最適な方法を営業が学び、身に付ける
■営業(人)の価値を上げる
- 改善・定着化
- 活動のチェックを行うと同時に、継続的にナレッジを蓄積しながら、さらにレベルアップしていく
-
■最初から完璧を求めない
■常に学習と改善を続けていく風土を目指す
特徴
1
各社の状況に合った営業活動のデザイン
オンライン営業の体制を作ろうとすると、オンラインでの営業ツールの導入にばかり目が向いたり、他社で行っているあるパターンを自社に展開しようとすることがあります。
しかし、営業のやり方は、各社ごとに千差万別です。自社の商品・サービス・チャネル等にふさわしい営業活動の最適化デザインがなされなければ、効果はあまり見込めません。
イマージョンでは、これらの点を踏まえて、貴社にふさわしい取り組みをデザインいたします。
2
研修を実施することが目的ではなく、スキルが現場で実践されるための学習
研修は、参画するのが目的でなく、そこで学んだことを実践し、成果につなげることが目的です。
このことは、一見当たり前のようですが、実際の教育現場では、なかなかできていないことも多いのではないでしょうか。
しかも、オンラインでの学習となれば、さらに受講するだけ、となってしまう可能性が高まります。
イマージョンでは、実践を重視し、研修(オンライン含め)の場以上に、日常の中でどう学習をしていくかに重きを置いたプログラムを提供します。
期待効果
1.自社にふさわしいハイブリッド型の営業スタイルを築くことができます。
2.オンラインでの学習を組み合わせ、時間のない営業担当者の方々に、効率的に学習してもらうことが可能です。
3.社内インストラクター(上司等)も参画したプログラムなので、新しい営業スタイルを組織にスピーディーに 浸透されることが期待できます。
4.目に見えにくい営業のスキルや実践状況をマニュアル化等を通し、可視化をしていきます。
また、実践を踏まえてマニュアルを改善し、どんどん自社版のものにブラッシュアップしていきます。
こういった一連の活動を通して、さらに良い方策に向けた改善の風土・文化の醸成が図られます。
どのような困りごとを持ったお客様にお勧めか
オンライン営業を検討する必要があると思うが、うまくいくだろうか。
うちの営業は、人間関係が大事だから直接会うに越したことはない。
でも、現在はお客様のところに気軽に訪問しずらい。
オンラインを使ったマーケティングの手段やツールってたくさんあって、どれがいいのか、よくわからない。
営業強化は、今まで様々な取り組みをしてきたが、あまり成果はでなかった。