協力会社幸福度調査
「社外社員」とも言われる協力会社の「幸福度」を明確にし、
協力会社幸福度向上のための処方箋をご提案します。
- 【期間】
- ~3ケ月
- 【対象】
- 協力会社
内容
なぜ「協力会社」が大切なのか
競争力を上げるためには、様々な面で協力会社の協力が不可欠です。
自社では「できない・やれない、場合によってはやりたくない」仕事を協力会社が担っています。協力会社と協力しながら、自社だけでなくサプライチェーン全体で成長することで、結果的に貴社の
競争力の向上につながります。
満足度から「幸福度」へ
「満足=幸福」ではない、といった考え方が広まっています。同じ状況でも、満足と感じる人もいれば、不満だと感じる人もいます。
それは企業でも同じです。同じ取引条件であったとしても、満足する企業と不満な企業がいるのです。
では、すべての協力会社を満足させるために、すべての協力会社の要求に応えることができるでしょうか。答えは否だと思います。
以上を踏まえると、満足度は協力会社への指標として、機能しないことがわかります。
では、何を指標として、協力会社とお付き合いをすれば良いでしょうか。
それは、「この会社と働けて良かった」と思ってもらうこと、すなわち「協力会社幸福度」です。
特徴
1
協力会社幸福度と、協力会社幸福度に影響する要素の評価を数値化し、優先的な取り組み課題の明確化ができる。
2
第3者が介することにより、本音ベースでの回答を聞きやすい。
3
豊富な「いい会社」の事例を基に、貴社にあった取り組みの提案が可能。
期待効果
協力会社
幸福度
調査
→ はじめ
の一歩
協力会社の幸福度がわかる
幸福度向上のための優先課題が分かる
豊富な事例から、向上策が分かる
効果的に幸福度が高められる
第1ゴール
協力会社との関係性・ロイヤリティーが高まる
日々の
活動
常に本音で意見交換ができる関係性を構築する
日々の業務の中で常に改善を続ける
貴社の競争力が向上する
最終ゴール
5者の幸せの実現
*5者の幸せとは、以下を指します。
1.社員とその家族
2.社外社員(取引先)とその家族
3.お客様
4.地域・社会・自然・環境
5.株主(中小企業の多くの場合は経営者)
また、協力会社からは「このような調査を協力会社にも行ってくれて嬉しい」
「協力会社を大切にしようという気持ちが伝わり、今後も協力していきたいと思った」という意見を多くいただきました。
協力会社幸福度調査を実施すること自体が、自社のイメージアップにつながります。
どのような困りごとを持ったお客様にお勧めか
協力会社との関係性を向上させたいが、何から手を付けるべきかわからない
自社が協力会社からどう思われているのかを把握したい
自社だけで改善しようとするには限界があると感じた
協力会社との関係性を改善していきたいという会社の姿勢を社内、社外に浸透させたい